症例検討会開催
令和元年6月11日に新人教育の一貫としての症例検討会を行いました。
今回の症例は「脊髄小脳変性症」と云う指定難病の症例でした。
まず症例の全体像を明らかにする為に現在までの経過について知り得る限りの情報収集を行い纏めた内容の発表を行いました。
発表された内容について文章等の表現上の修正やセラピストとしての評価方法を深めるだけでなく、当事者の経緯や携われた社会活動も含めた当事者自身を知る為の考え方について議論が交わされました。
いちむじん訪問看護ステーションでは、職員一同、
「ひとりひとりを大切に、心暖まる看護を」をテーマに日々業務に携わっております。