スタッフ紹介STAFF
岸和田ステーション
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統括管理・看護師 大野 沙友里 おおの さゆり
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STAFF
統括管理・看護師
大野 沙友里
おおの さゆり
はじめまして。管理者の大野です。急性期病院での緩和ケアに7年携わってきました。
様々な看取りを経験し、ほとんどの方が「お家に帰りたかった」と言われておられ、病棟看護師ではやりきれない想いを抱いてきました。緩和ケア=終末期ケアと考えられがちですが、私は終末期だけではなく、辛いな、苦しいなと思われた段階で、何かしらのサポートをすることが必要だと考えています。そのため、不安なことや心配なことにも、とことんお付き合いしたいと思っていますので、どんなことでもご相談下さい。住み慣れた地域で、安心できるご自宅で、信頼おけるご家族とともに療養生活が送れるように、また一人暮らしの方にもその方らしい生活ができるよう、患者様の想いを第一に考えて支援させて頂きます。病状や不安は日々変化していくものです。医療・介護との連携はもちろん、必要なサポートは様々な職種の方々と連携し、よりよいケアとして提供していきます。 私自身、少しでも多様なケアがご提供できるように、アロマセラピーおよび漢方のセラピストを取得しております。また、リンパ浮腫外来も担当してきましたので、ご自宅でのQOL向上のお役にたてばと思います。 全ての方が笑顔で過ごせる毎日となるよう、まずはスタッフみんなと笑顔で頑張ります。
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管理者・看護師 曲谷 美幸 まがりや みゆき
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STAFF
管理者・看護師
曲谷 美幸
まがりや みゆき
私は数十年看護師として病院(急性期病棟•回復期病棟)勤務しか経験がなく、在宅看護にあまり興味がありませんでした。しかし入院患者様の退院調整を行なっていく中で、退院後どのようにして患者様は生活をおくっているのか?訪問看護師がどのよつに関わっているのか…と思い2021年よりダブルワークを始めました。
病院では、医師が必ず在院されていますが在宅では違う為、主治医への報告が必要かなどの判断、利用者様や家族様の意向を踏まえた援助や声掛け、またケアマネへの報告や連携など、ダブルワークを始めていちむじんスタッフさんは「凄い」と痛感しました。ダブルワークをする事で日々勉強になっていると実感し、私もいちむじんスタッフさんのような看護師になりたいと思い入職させて頂く事になりました。
在宅看護では、まだまだ未熟ですが、利用者様や家族様に「来てくれて良かった」と言って頂けるように頑張りたいと思います。
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副管理者・看護師 万代 淳子 まんだい じゅんこ
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STAFF
副管理者・看護師
万代 淳子
まんだい じゅんこ
私は大学病院から内科医院まで様々な経験を重ね、三人出産後に、訪問看護師で八年半働き、その後に病院勤務を二年しましたが、訪問看護の魅力が忘れられず、現ステーションの「いちむじん」一生懸命にひかれて就職しました。 幼い頃から大家族で育ったので、家で介護すること、看取ることは自然なことでしたし、大変さは身を持って感じています。 様々な家庭を訪問し、介護者の負担の大きさ、不安、悩みなど再認識すると共に、看護師として臨機応変に対応しなければならないことも多く、大変ですがやりがいのある仕事です。 利用者様の生活を支え、充実した人生を送ること終えることができるよう、安心、信頼、笑顔が保てるように、私も明るく元気に前向きに努めますので、一緒に頑張っていきましょう。
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管理者代行・看護師 安原 香織 やすはら かおり
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STAFF
管理者代行・看護師
安原 香織
やすはら かおり
はじめまして2018年5月より入職しました安原です。
私は急性期病院で18年間、療養病院で11年間看護師として働いてきました。
長い年月の中で社会情勢の変化に伴い医療の現場においてもかなり進歩してきました。介護保険が導入されたときは脳神経内科病棟に勤務しており、難病の患者様、ご家族様と在宅生活について一緒に勉強しました。その頃は満足のいく援助も厳しく家族の負担はかなり大きかったです。療養病院勤務時は退院支援の業務にも携わっていました。患者様の多くは「家が1番や。早く帰りたい。」と話す一方で実際の生活に対する不安を抱かれている方もおられました。そのような不安を少しでも改善し住み慣れた家で過ごせられるように今後は支援していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。
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看護師 島田 真知子 しまだ まちこ
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STAFF
看護師
島田 真知子
しまだ まちこ
私が訪問看護の仕事を始めたきっかけは、母の在宅介護を行っていた際、訪問看護を受け家族として安心でき心強かったっからです。 私は、看護師として12年のブランクがあり、病棟での経験しかなく、訪問看護の分野で仕事をすることはとても不安でしたが、一人で訪問できるようになるまでは、先輩の看護師さんが、同行訪問で色々と指導してくれます。 一人で訪問するようになってからは、観察・判断・知識力と笑顔をフル回転させながら頑張っています。訪問先で、困ったり迷ったりすることは多々ありますが、そのときは仲間のスタッフに相談して解決します。 いちむじんで働き一年が経ちましたが、利用者様と接することにより勉強になることも多く、やりがいがある仕事と感じています。これからも利用者様に安心と笑顔を提供できるよう、努めさせていただきます。
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看護師 平松 敬子 ひらまつ けいこ
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STAFF
看護師
平松 敬子
ひらまつ けいこ
はじめまして、2017年9月より入職しました平松です。私が訪問看護で実践してみたいと思ったきっかけは、脳外科病棟で働いていた時です。麻痺が残る患者さん方が、不安を抱えながら自宅に戻っていく姿を何度も見送るうちに、私にも何かできることはないだろうか、退院後も継続して看護師としてできることは何だろうかと考え始めました。結果、
訪問看護がしたいと強く思うようになりました。思い立ったが吉日。いちむじん訪問看護ステーションにメールで問い合わせると即答で返事が返ってきました。実際に働き始めて介護する御家族の愛情の深さと大変さを思い知らされました。私たち看護師にできることは患者さんと御家族に必要な援助と心のケアですが、一番大切にしてることは、「自分の家族」という思いで、寄り添っていくことだと思っています。どうか、私たちを信じて何でも相談してください。全力で皆様を支えていく所存です。そしてより良いサービスが提供できるよう、日々、自己研鑽に努めてまいります。どうぞ宜しくお願い致します。
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看護師 西川 敦子 にしかわ あつこ
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STAFF
看護師
西川 敦子
にしかわ あつこ
私は、急性期病棟・療養病棟・回復期リハビリテーション病棟で勤務し様々な経験をしてきました。約この7年間は、病院といちむじん訪問看護ステーションでダブルワークを行って来ました。
病院勤務では「家族に迷惑掛けるけど、家に帰りたい」と望まれる患者さまと、「家で介護出来るだろうか」と不安を抱くご家族様の退院支援を行い、退院後は安心で安全に生活されているだろうかと心配する気持ちが続きました。
訪問看護ではそんな心配や不安を抱きながら在宅介護を始める皆様の看護とサポートを行い、利用者様・ご家族様から「家に帰って来てどうなるかと不安やったけど、看護師さんが来てくれるから心強くて安心やわ。家に帰って来て良かった。」と言って下さる方々が多く、喜びと安心を感じる事が出来ました。両方を経験する中で私は、訪問看護師として働くことを望む様になり今は、いちむじんだけで勤務しています。
利用者様の疾患や生活様式は様々です。ご本人・ご家族様が希望される生活を、安全で安心して送って頂けるよう全力で寄り添い、お手伝いが出来るように努力させて頂きます。
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看護師 児玉 侑里子 こだま ゆりこ
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STAFF
看護師
児玉 侑里子
こだま ゆりこ
私は、急性期病院の脳神経外科で働いていました。発症して間もない患者様やそのご家族様と関わり、たくさんの不安の声を聞き、少しでも不安軽減に繋がるようにと退院支援に携わってきました。
そんな中、祖父が入退院を繰り返し、家に帰ってきたときには入浴介助や傷の手当てなどしていました。今までで退院支援に携わってきましたが、退院後の生活変化を実際に体験し、今まで関わってきた患者様は今どんな生活を送ってるのか、どんな不安を抱えているのかと在宅看護についてより考えるようになりました。
看護師としてもまだまだ未熟ですが、思い切って踏み込んだ在宅看護の分野、いちむじん訪問看護師として働き出し、日々たくさんの勉強をさせていただいてます。本当に一生懸命な先輩方に出会い、尊敬するばかりです。また看護の楽しさをすごく実感しています。
今までの経験も忘れずに、利用者様やご家族様に安心を提供できるよう、私も一生懸命努めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
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看護師 牧野 萌 まきの めぐみ
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STAFF
看護師
牧野 萌
まきの めぐみ
私は急性期病院の循環器・消化器外科・内科病棟にて、7年間勤務してまいりました。
病棟勤務では、患者様お一人おひとりに十分な時間をかけて関わることが難しく、短期間で治療が終了してしまう現状に課題を感じておりました。
いちむじんでは、施設内看護師としてダブルワークをしていた頃からお世話になっており、訪問看護をより深く学びたいとの思いから、入社を希望いたしました。
訪問看護は、利用者様やご家族の生活に寄り添いながら、継続的なケアを提供できる点に大きな魅力を感じております。利用者様としっかり向き合いながら、安心して療養生活を送っていただけるよう尽力してまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
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看護師 森田 明日香 もりた あすか
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STAFF
看護師
森田 明日香
もりた あすか
新卒からこれまで、外科および整形外科の急性期病棟で勤務してまいりました。
病棟では日々の業務に追われる中で、患者様お一人おひとりとじっくり向き合う時間がなかなか取れず、もどかしさを感じることもありました。入院中の患者様から「早く自宅に帰りたい」という声を多く耳にする中で、住み慣れたご自宅で安心して過ごしていただけるよう支援することの大切さを、強く意識するようになりました。もともと在宅医療には関心があり、「その方の暮らしの中で、より丁寧に関わる看護がしたい」という思いが次第に大きくなり、このたび思い切って訪問看護へと転職いたしました。
入職当初は、病院との環境の違いに戸惑うことも多くありましたが、困ったことがあればいつでも先輩方に相談できるという安心感のある職場で、少しずつ業務にも慣れてきたところです。
これまでの急性期病棟での経験を活かしながら、ご利用者様にとって安心できる存在になれるよう、丁寧に向き合ってまいりたいと考えております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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看護師 久代 徳子 くしろ のりこ
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STAFF
看護師
久代 徳子
くしろ のりこ
これまで私は、総合病院の病棟勤務をはじめ、手術室、美容クリニック、さらに発展途上国での海外ボランティアとしても看護師の経験を積んでまいりました。
結婚・出産後は、育児と両立しながら、託児所のある地域包括ケアおよび一般介護病棟にて勤務しておりました。地域包括病棟では、レスパイト入院や、在宅・施設へ退院される患者様が多く、ケアマネージャーや訪問看護師などと連携しながら退院支援を行う中で、「退院してからが本当のスタートである」という訪問看護の在り方に強く関心を抱くようになりました。
病院では必要な治療が終わると退院となりますが、在宅では日常生活の一部として、より個別性に即した看護が求められることを知り、それが訪問看護に挑戦したいと思うきっかけとなりました。子どもや家族を優先する生活の中で、自分のスキルアップやキャリアアップは難しいと感じていましたが、そのような制限がある中でも、看護師としての人生と自分自身の生活を両立できた場所が「いちむじん」でした。
訪問看護は初めての経験で、最初は病院とはまったく異なる環境に戸惑うことばかりでした。限られた物品の中で工夫しながらケアを行うなど、これまでの病院での知識や技術とは異なる場面に多く直面し、慣れないことばかりで必死でした。
在宅では生活も家庭環境も本当に十人十色であり、同じ指示でも、一人ひとりに合った看護の形が求められます。また利用者様だけでなく、家族、主治医、他職種、施設職員など、さまざまな関係者と密に連携を取りながら支援していくという経験は、病院勤務では得られなかったものでした。
初めての単独訪問には不安もありましたが、いざという時には常に他のスタッフや主治医と連絡が取れ、相談できる体制が整っており、「一人ではない」という安心感の中で業務に取り組むことができています。さらに、「いちむじん」のスタッフは、皆さん本当に親切で丁寧、そして頼りになる方ばかりで、私にとっての憧れであり、理想の看護師像でもあります。
訪問を重ねるうちに、利用者様の生活や背景がより深く見えてくることで、個別性に合わせたケアだけでなく、その方の生活スタイルや人生設計にまで寄り添った看護の提案ができるという面白さややりがいも感じるようになりました。
改めて、看護にはマニュアルや一つの「正解」がないことを実感し、日々学びと成長を感じています。今後も、在宅看護の現場で利用者様一人ひとりに寄り添った看護を提供できるよう、スキルの向上を目指して精一杯努めてまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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看護師 竹田 麻衣 たけだ まい
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看護師
竹田 麻衣
たけだ まい
私は、急性期病院やクリニックで10年以上勤務してきました。
出産育児を経て、しばらく看護から離れていましたが、また看護師として働きたいと思った時にいちむじん訪問看護ステーションの求人を見つけました。
訪問看護は未経験でしたが、病院勤務の時から、患者様が在宅でどのような生活を送られているのか関わってみたいと思っていました。実際に働いてみると、「ありがとう」と笑顔で言ってくれる利用者様に、訪問看護師として喜びとやりがいを感じるようになりました。病院だと規則があるので、その人に寄り添った看護には限界がありますが、在宅だからこそ、その人のニーズに合った個別性のある看護ができると感じています。利用者様に寄り添った看護が提供できるように、これからも努めていきたいと思います。
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相談役・看護師 伊藤 陽子 いとう ようこ
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相談役・看護師
伊藤 陽子
いとう ようこ
平成27年10月より、いちむじん訪問看護ステーションに入職させて頂きました伊藤と申します。 昭和56年に看護専門学校を卒業して今日まで、生活環境に合わせながら看護師人生を歩んで参りましたが、経験35年の半分は在宅に関わる業務に携わって来ました。 常に関わる患者様、利用者様お一人お一人に対し、手技も気持ちも丁寧でありたいと自分を戒め、一期一会の精神を持って出会いを大切に、今後も訪問看護に関わっていきたいと思います。 いちむじん訪問看護ステーションにおきましては、相談役という職務を仰せつかっておりますが、皆様の補佐として社会貢献・地域連携を視野に、これまでの経験を生かせればと思っています。今後共、宜しくお願い致します。
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リハビリ室 管理者・理学療法士・
福祉住環境コーディネーター2級 西川 秀一郎 にしかわ ひでいちろう-
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リハビリ室 管理者・理学療法士・
福祉住環境コーディネーター2級西川 秀一郎
にしかわ ひでいちろう
10年以上に渡り整形外科に勤務し、子どもから年配の方までリハビリを行ってきました。
整形外科に来院される患者様は皆様自宅から来られるのですが、病院の中で行うリハビリが日常生活に直結したものになっていないことを痛感し悩んできました。
日常生活に直結したリハビリを実施するためには、やはり自宅の環境の中で行うことがより効果的であり、実用的にまた安全に生活を行って頂くサポートが出来るのではないかと考えるようになり、訪問リハビリをさせて頂くに到りました。
また、子どものリハビリを行う中で病院では出来るけれども日常生活では行えていないことが多くみられ、日常生活場面で必要となる機能をサポートしていくことが、本人にもご家族の方にも求められることではないかと考えています。
「自立した生活」をテーマとし、より生活に直結したリハビリを行っていきたいと考えています。
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言語聴覚士・介護福祉士 井岡 直也 いおか なおや
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言語聴覚士・介護福祉士
井岡 直也
いおか なおや
はじめまして。言語聴覚士の井岡直也と申します。
私は今日まで病院や有料老人ホーム、デイサービスと主に慢性期の方々へのリハビリに携わってきました。急性期や回復期の充実したリハビリの機会が慢性期になると様々な制度の影響で制限がかかり、不安感が残ったまま退院され、日常生活を送らざるお得なくなってしまいます。その生活は当事者を始め、ご家族様や介護者にとって多大な精神的負担が生じます。
そこでリハビリという特別な時間を共有する事で少しでも利用者様が達成感を感じ、コミュニケーションを通し自己表現を図る事で、精神的な負担が軽減出来ればと思い、この度「いちむじん」に入職する事となりました。リハビリに携わる一職業人としてスペシャリストではなくゼネラリストになれるよう心掛け、利用者様を取り巻く皆様のお声を傾聴し、連携を図る事でより良い生活の実現について一生懸命学ばせて頂こうと考えております。
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リハビリセンターセンター長・
理学療法士 山木 淳 やまき じゅん-
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STAFF
リハビリセンターセンター長・
理学療法士山木 淳
やまき じゅん
私はこれまで慢性期医療に携わり、癌疾患・終末期の患者様のリハビリを行なってきました。その中で、リハビリスタッフ個人としては限界があることを感じていました。医療スタッフと連携を取る事で患者様のニーズに合った医療が提供できると考え、在宅医療でも同様に利用者様・家族様・医療スタッフが一つの輪となることで利用者様が安心・安楽に生活が送れるのではないかと思っています。
いちリハビリスタッフではありますが、利用者の思いに寄り添ったリハビリを提供していきたいと思っています。よろしくお願い致します。
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シフトマネージャー・作業療法士 塚原 一子 つかはら いちこ
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シフトマネージャー・作業療法士
塚原 一子
つかはら いちこ
はじめまして。
私は老人ホームや通所リハビリテーション、地域活動など高齢者の方へのリハビリを経験してきました。
その中で看取りの時間に接することもあり、作業療法士としてできることを実施していましたが、昨年家族を看取る経験をし、主治医・看護師の表情や対応の一つ一つに敏感で一喜一憂している家族側の思いを痛感しました。
そして17年勤めていた職場を退職し、改めて今までの私自身の対応や言葉遣いなど振り返り、何ができるのか、何がしたいのか整理していく中で、人生には限りがあり、一瞬でも楽しく笑える時間を増やすお手伝いがしたいと思い、いちむじん訪問看護ステーションに今年から勤務させれもらうことになりました。
これからはご本人、ご家族の思いに寄り添い、“その人らしく”生活ができるように時には前のめりになりながら努めていきますので、よろしくお願いします。
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言語聴覚士 棚次 希 たなつぐ のぞみ
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言語聴覚士
棚次 希
たなつぐ のぞみ
言語聴覚士の棚次 希と申します。
これまで約3年間病院に勤務し、急性期や回復期、慢性期など様々な患者さまに携わらせていただきました。病院には言語聴覚士が在籍しているため充実したリハビリテーションを提供できましたが、退院後、言語聴覚療法が必要な施設や在宅の方が中々継続できない環境を目の当たりにしてきました。また、患者様にとって退院後の生活をどう過ごすかを考えることが多くあり、その為には医療のフォローが大切で
在宅医療の大切さを学びました。
このような経験から訪問リハビリで利用者の方や家族様に寄り添いながらより良い、充実した生活が送れるよう、携わっていきたいと強く思うようになり、この度いちむじん訪問看護ステーションで勤務させていただくこととなりました。
今後は利用者様一人一人にしっかりと寄り添い、精一杯リハビリテーションを提供していきたいと思っております。よろしくお願いします。
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理学療法士 池村 舞也子 いけむら まやこ
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STAFF
理学療法士
池村 舞也子
いけむら まやこ
理学療法士の池村舞也子と申します。
私はこれまで約4年間、急性期病院にて脳卒中、難病、脊椎疾患の術後リハビリに携わって参りました。
自宅復帰されていく患者様や、リハビリ専門の病院へ送り出した患者様が、その後どのように過ごされているのかを思い耽る事が多々ありました。それと当時に、「自分で出来る事が増えた」「良くなったけどあまり家族に負担かけたくない、もっと良くなりたい」等の声を耳にしていました。
そんな経緯から、訪問リハビリに携わって、多くの方がより良い自宅・施設生活が送れるようサポートしていきたいと強く思うようになり、いちむじん訪問看護ステーションで勤務させていただく事になりました。
住み慣れた環境で、個々に合うリハビリテーションを提供できるよう、また利用者様やご家族様の心に寄り添う気持ちを大切にし、精進して参ります。宜しくお願い致します。
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理学療法士 吉田 唯 よしだ ゆい
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理学療法士
吉田 唯
よしだ ゆい
吉田唯と申します。
私はこれまで約9年半の間、病院での勤務で急性期、回復期、療養期のリハビリに携わって参りました。
主に回復期のリハビリが中心の病院で働く中、退院後の患者様がどう過ごされているのか、退院前に提案した内容がどこまで活かされているのかに関心がありました。
そんな経緯で、在宅でのリハビリに挑戦しようと思い、現在に至ります。
在宅リハビリという新たな勤務環境に、不安もありましたが、育児との両立ができやすいよう勤務時間の調整もしていただき、働きやすくサポートしていただいています。
気軽に相談できる身近な存在として、利用者様、ご家族様の希望に寄り添いながら、利用者様と同じ目標を持ってリハビリを行っていきたいと思います。
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言語聴覚士 廣田 美穂 ひろた みほ
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STAFF
言語聴覚士
廣田 美穂
ひろた みほ
はじめまして。言語聴覚士の廣田です。
私は10数年病院に勤務。出産・育児で一度お休みしていましたが、ご縁があり「いちむじん」で復帰させていただくことになりました。
復帰するにあたり、どのような仕事に携わりたいか考えました。自宅への退院を一緒に喜んだ日が思い浮かんだ半面、楽しみにしていた退院後の生活がうまくいかず憔悴した患者さんやご家族の姿も浮かびました。日々変わる状況の中、ほんの少しの医療スタッフの助言やサービスがあれば、楽しく自宅で生活できたのに・・、という複雑な気持ちを抱えていたことを思い出しました。
また、お休みしている間に父の在宅医療を経験し、訪問スタッフの方に助けていただいたことも訪問リハへの復帰を後押ししてくれました。
入院中はどうしても自宅へ退院することがゴールになってしまいますが、自宅生活へのスタート。大変なこともたくさんあると思いますが、毎日「家に帰ってきてよかった」と思っていただけるよう、コミュニケーション、嚥下、高次脳機能障害の専門家として、自分の持てる力を最大限発揮していきたいと思っています。
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