インフルエンザワクチンについて
猛暑から一変、朝晩の冷え込みを感じようになってきました。
今年は例年より増して、新型コロナウイルスへの不安もあり、インフルエンザ予防接種への関心が高まっています。
風邪とインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症は症状が判別しにくいため、インフルエンザも可能な限りの予防と、かかったときに軽症に抑える対策が必要です。
インフルエンザワクチンは、接種から効果を発揮するまでに2週間前後かかる可能性が高いと言われています。
最適時期は、10月上旬から12月中旬まで。
流行が始まる前の接種が望ましいです。
今年は体調を崩された際、新型コロナウイルス感染との区別をつけることが必要になります。
ワクチンは毎年型が違いますので、昨年接種していても今年また接種し、インフルエンザにかかりにくい状況を作っておく事をお勧めいたします。