気になる紫外線
4月に入ると徐々に気温も暖かくなり、気持ちよく外出ができるようになりますね。
そこで、気になるのが紫外線です。
気象庁のデータによると、紫外線は3月頃から急激に強くなりはじめ、5〜7月にピークを迎えます。
特に10時〜14時までが紫外線の強い時間帯とされてます。
紫外線の代表的な人体への悪影響には、日焼け、シミ、しわ、皮膚がん、白内障、免疫力の低下などが挙げられます。
・日焼け止めを塗る
・日傘や帽子を利用する
・ストールやサングラスを使用する等
十分な対策を心がけましょう。
日焼け止めのSPF.PA値は以下を目安にし、シーンに合わせて使い分けましょう。
•日常生活
SPF20.PA+〜++
•外出や屋外での活動
SPF30〜40.PA+++
•日差しの強い中の活動
SPF50.PA++++
また、紫外線対策としての服装選びとして黒色というのは紫外線透過率が1.9%に対し白色は19.4%と言われています。
つまり紫外線を通さない色は、黒色や青色など濃い色という事になりますね。
以上を参考にしていただき、適切な紫外線対策をしていきましょう。