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2026.07.01
梅雨から初夏へ。ジメジメの季節を元気に乗り切る健康のコツ
7月に入り、雨の日が続く本格的な梅雨の季節を迎えました。ジメジメとした湿気や、日ごとの気温の変化に、なんとなく体が重い、疲れが取れないと感じている方も多いのではないでしょうか。
この時期に特に気をつけたいのが
「隠れ脱水」と「胃腸の冷え」です。
梅雨時は湿度が高いため、汗が蒸発しにくく、体内に熱がこもりやすくなります。梅雨だからまだ大丈夫、と油断していると、気づかないうちに体内の水分が失われ、脱水症状を引き起こしてしまうことがあります。
「のどが渇いた」と感じる前に、こまめな水分補給を心がけましょう。一度にたくさん飲むのではなく、湯呑み1杯程度の水分を1日の中で数回に分けて摂るのがポイントです。
また、蒸し暑いからといって、冷たい飲み物や食べ物ばかりを摂りすぎると、胃腸が冷えて食欲不振や体力の低下につながります。時には温かいスープや麦茶を選び、お腹を内側から温めてあげることも大切です。
さらに、雨でお出かけの機会が減ると、筋力の低下や気分の落ち込みを招きやすくなります。室内でも、座ったままで足首をぐるぐる回したり、大きく深呼吸をしたりするだけで、血行が良くなりリフレッシュできます。お気に入りの音楽を聴いたり、美味しいお茶を淹れたりして、お家の中での楽しみを見つけるのも素敵ですね。
雨の日も風の日も、皆さまがご自宅で笑顔で過ごせるよう、日々の暮らしに寄り添い、サポートしてまいります。体調や過ごし方について気になることがあれば、いつでもお気軽にスタッフへご相談ください。
じめじめとした梅雨の先には、輝く夏が待っています。無理をせず、一歩一歩のペースで、この梅雨を健やかに乗り切っていきましょう。
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2026.06.01
梅雨の時期を元気に過ごしましょう
梅雨の時期になりました。
梅雨に入ると、「湿度によるカビ・感染症対策」と「隠れ脱水の予防」が大切になります。
今回は、梅雨時期に気を付けていただきたい3つのポイントをご紹介します。安全で快適な療養生活を送るために、ぜひ参考にしてください。
1.湿度対策と衛生管理
雨の日が続くと、カビや細菌が繁殖しやすくなります。
◎ カテーテルなどの医療器具の管理
感染予防のため、医療器具は清潔に保ちましょう。必要に応じて消毒や交換を行うことが大切です。◎ 換気と除湿
エアコンの除湿機能や扇風機を活用し、お部屋の湿度を下げましょう。ただし、身体を冷やしすぎないよう注意してください。2.「隠れ脱水」の予防
湿度が高い時期は、喉の渇きを感じにくくても、知らないうちに汗をかき、脱水状態になることがあります。
◎ こまめな水分補給
喉が渇く前に、定期的に水分を摂るよう心掛けましょう。◎ 室温の管理
無理をせずエアコンを使用し、快適な室温を保ちましょう。3.体調不良の早期発見
気圧の変化や湿度の上昇により、持病の悪化や食欲低下、倦怠感などが起こりやすい時期です。
◎ 毎日の体調チェック
「いつもと違う」「なんとなくだるい」と感じたときは、早めに訪問看護師やかかりつけ医へご相談ください。◎ お薬の管理
薬が湿気の影響を受けないよう、高温多湿を避けて保管しましょう。体調の変化やカテーテルなどの医療器具に関することなど、些細なことでも気になることがありましたら、いつでもいちむじん訪問看護ステーションへご相談ください。
ご利用者様やご家族の皆様が安心して梅雨を過ごせるよう、具体的な工夫や対策を一緒に考えてまいります。快適な毎日を過ごしていきましょう。
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2026.05.01
新緑の季節 健やかに過ごすためのセルフケア
新緑が目に鮮やかな、清々しい季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。5月は「五月晴れ」といわれるように過ごしやすい日がある一方で、朝晩の寒暖差や連休明けの生活リズムの変化により、心身に疲れが出やすい時期でもあります。
今月は、元気に春を過ごすための「体調管理・食事・運動」のポイントをご紹介いたします。
1.「寒暖差」に負けない体調管理
5月は日中の気温が上がっても、朝晩は冷え込む日が多くあります。寒暖差により自律神経が乱れやすくなるため、以下の点に注意しましょう。
・脱ぎ着しやすい服装
カーディガンやストールなどを活用し、こまめに体温調節を行いましょう。・良質な睡眠
ぬるめのお湯での入浴を心がけ、リラックスして眠れる環境を整えましょう。2.「旬の力」を取り入れる食事
春から夏への変わり目は、胃腸の調子を整えることが大切です。
・春野菜の活用
アスパラガスやさやえんどうなどの旬の野菜は、ビタミンが豊富で疲労回復に役立ちます。・こまめな水分補給
まだ夏前ではありますが、空気の乾燥や活動量の増加により、隠れ脱水が起こりやすい時期です。喉が渇く前の水分補給を心がけましょう。3.「無理のない」リズムをつくる体操
体が動かしやすい時期ですので、日々の生活に軽い運動を取り入れてみましょう。
・深呼吸ウォーキング
窓を開けて、または近くの公園などで、外の空気を胸いっぱいに吸い込みながらゆっくり歩くだけでも効果的です。・椅子に座ってストレッチ
足首を回したり、背筋を伸ばしたりする簡単な動作でも、血流の促進につながります。5月は「なんとなく体が重い」「気分が優れない」といった、いわゆる五月病のような症状を訴える方が増える時期でもあります。
私たちは今月も、利用者様お一人おひとりの「その人らしい暮らし」を大切にしながら、日々の生活を支えてまいります。
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2026.04.01
春の訪れと「心身のゆらぎ」〜自律神経を整えて健やかに〜
日ごとに暖かくなり、春の訪れを感じる季節になりました。色とりどりの花が咲き、外出が楽しみになる一方で、「なんとなく体がだるい」「寝つきが悪い」「気分がふさぎがち」といった不調を感じる方も多いのではないでしょうか。
実は春は、一年の中でも特に自律神経が乱れやすい季節といわれています。
なぜ春に自律神経が乱れるのでしょうか?
原因は大きく分けて2つあります。
1.寒暖差の大きさ
三寒四温といわれるように、この時期は一日の気温差や周期的な気圧の変化が大きくなります。体温を一定に保とうとして自律神経が過剰に働き、エネルギーを消耗してしまうのです。
2.環境の変化
年度替わりは、ご自身やご家族の生活環境が変化しやすい時期です。自覚がなくても、心身には緊張やストレスがかかり、バランスを崩しやすくなります。
毎日の生活でできる「整え方」のコツ
無理なく日常生活に取り入れられる、3つのセルフケアをご紹介します。
・朝の光を浴びて深呼吸
起きたらまずカーテンを開け、太陽の光を浴びましょう。体内時計がリセットされ、活動のスイッチが入ります。あわせて、お腹を膨らませる腹式呼吸を数回行うと、気持ちも落ち着きやすくなります。
・「首・手首・足首」を冷やさない
春は「首」のつく部分を冷やさないことが大切です。外出時はストールなどを活用し、こまめに温度調節を行いましょう。自律神経への負担軽減につながります。
・ぬるめのお湯でリラックス
38〜40度程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かると、緊張した心身がほぐれます。就寝の1〜2時間前に入浴を済ませると、より良い睡眠につながります。
ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください
「これくらいなら我慢できる」と思っていても、小さな不調が積み重なるとつらいものです。私たち訪問看護スタッフは、お体のケアだけでなく、皆様の心のゆらぎにも寄り添いたいと考えています。
「今日は少し元気が出ないな」と感じるときは、遠慮なくお話しください。一緒に穏やかな春を過ごしていきましょう。
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2026.03.02
春先の皮膚トラブル対策
訪問看護で行う乾燥と、かゆみのスキンケア
春先は、皮膚の乾燥やかゆみといったトラブルが起こりやすい季節です。これらの症状は、日常生活の快適さを損ない、QOL(生活の質)の低下につながることもあります。
今回は、春先に皮膚トラブルが増える理由と、訪問看護師が行う具体的なスキンケアについてご紹介します。
春先に皮膚トラブルが増える理由
● 乾燥
春先は湿度が低く、暖房の使用が続くことで、皮膚の水分が奪われやすくなります。
● 入浴習慣
寒さから熱いお湯に長く浸かると、皮膚に必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥が進みます。
● 血行不良
寒暖差の影響で血行が悪くなると、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)が低下し、トラブルが起こりやすくなります。
特にご高齢の方は皮膚のバリア機能が低下しやすいため、より丁寧なケアが必要です。
訪問看護師が行う3つの「一生懸命」ケア
私たちは、皮膚トラブルを悪化させないよう「一生懸命」寄り添いながら、ご利用者様お一人おひとりに合わせた予防とケアを行っています。
1.丁寧な観察と予防
お着替えやおむつ交換、入浴介助の際に、皮膚の赤み・ひび割れ・湿疹・褥瘡(床ずれ)の兆候がないかを細かく観察します。
早期発見・早期対応が、悪化を防ぐ大切なポイントです。
2.適切な保湿ケアの実施
医師から処方された保湿剤を、ただ塗るだけでなく、適切な量・タイミング・塗り方(こすりすぎないなど)を意識しながら丁寧に使用します。
皮膚のバリア機能を高めるための継続的なケアを行います。
3.やさしい清潔保持のサポート
熱すぎるお湯や刺激の強い石けんは避け、皮膚を傷つけないようやさしく洗う方法をお伝えします。
また、衣類の素材や洗濯洗剤についてもアドバイスし、かゆみによる二次的な皮膚損傷を防ぎます。
皮膚の乾燥やかゆみでお困りのことがございましたら、どうぞ我慢なさらず、いちむじん訪問看護ステーションへご相談ください。
私たちと一緒に、快適な春を過ごしていきましょう。
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2026.02.01
令和7年度 安全運転管理者講習 受講報告書
1.研修の概要
本講習では、近年の交通事故情勢を踏まえた法改正の動向や、生活道路における危険予測、特に高齢歩行者および自転車との事故防止対策について学びました。
訪問看護業務において自動車の運転は不可欠であり、安全運転に対する意識を常に高く持つ必要性を改めて認識しました。
2.講習内容の要点と考察
① 生活道路における速度規制の強化
講習では、生活道路における最高速度を全国的に時速30キロに引き下げる「ゾーン30」等の区域規制の推進について説明がありました。
訪問看護で利用する道路の多くは、歩行者と車両が混在しており、時速30キロを超えると事故発生時の致死率が急激に上昇します。
路地からの急な飛び出しや予期せぬ歩行者の行動に対応するためには、物理的に速度を抑えることが最も有効な防衛策であることを再確認しました。
② 進化する自転車への警戒
近年、電動アシスト自転車やスポーツタイプの高性能自転車が普及しており、従来の自転車と比較して加速性能が高く、走行速度も速くなっています。
そのため、右左折時に「まだ距離があるから大丈夫」といった運転者の主観的判断が、衝突事故を招く要因となっています。
交差点では、自転車の速度を「自身の想定以上に速いもの」と捉え、確実な一時停止と十分な目視確認を徹底する必要があります。
③ 高齢歩行者の特性と事故要因
高齢者の交通事故には、加齢に伴う身体機能の変化が大きく影響しています。
・難聴:車両の接近音に気づきにくい
・視野狭窄:左右から接近する車両を見落としやすい
・自己認識の乖離:自身の歩行速度の低下やふらつきを自覚せず、無理な横断を開始してしまう
これらの特性を十分に理解したうえで、運転者側は「歩行者が止まってくれるだろう」という期待を持たず、常に危険を予測した運転を心がける必要があります。
3.今後の業務への活かし方
本講習を受講し、まずは自らが安全運転の模範となるよう、余裕を持ったスケジュール管理と法令遵守を徹底していきます。
また、訪問看護師としての立場を活かし、利用者様に対しても交通安全に関する助言を行っていきます。
外出時の歩行やシルバーカー使用の際には、視野や聴力の変化を踏まえた具体的な注意点(左右確認の徹底、明るい色の衣服の着用など)を伝え、地域全体の交通事故防止に貢献していきたいと考えています。
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2026.01.01
新年、あけましておめでとうございます。
日頃より「いちむじん」を温かくご支援いただき、心より感謝申し上げます。
旧年中は、新たに「住吉ステーション」および「空堀ステーション」の開設が実現しました。これもひとえに、ご利用者様、ご家族様、ならびに地域の医療・介護関係者の皆様のご支援の賜物であり、深く感謝申し上げます。
そして、2026年には「いちむじん」は設立15周年という大切な節目を迎えます。
私たちはこれからも、名前の由来である「いちむじん(一生懸命)」の精神を忘れず、皆様が住み慣れたご自宅で、安心して笑顔で過ごせるよう、一番近くで寄り添う存在であり続けたいと願っております。
困ったときには、いつでも頼りにしていただけるよう、地域の医療機関とも協力しながら、まごころを込めたサポートを続けてまいります。
本年も「いちむじん訪問看護ステーション」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって、2026年が笑顔あふれる素晴らしい一年となりますように。
ホームページ上にて新年のご挨拶を申し上げます。
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2025.12.01
黄砂の症状と予防法について
春先を中心に、黄砂が日本へ飛来することがあります。
中国大陸やモンゴルの砂漠地帯で巻き上げられた細かな砂粒が風に乗り、数日かけて広い範囲を漂います。
目や喉、肺などへの影響が出ることがあるため、特に高齢者や持病のある方は注意が必要です。
■ 黄砂による主な症状
・目のかゆみ・充血・流涙
・のどの違和感、乾燥感、咳
・鼻水、鼻づまり、くしゃみ
・気管支喘息の悪化、呼吸のしづらさ
・肌のかゆみ、かぶれ、敏感肌の悪化
これらの症状は、黄砂そのものに加え、花粉や PM2.5 が重なることで悪化することがあります。特に高齢者や心肺機能が弱い方は症状を見逃さず、日頃からの対策が大切です。
■ 日常的な予防法
①外出時の対策
・マスクを着用する(高機能マスクや不織布マスクが望ましい)。
・サングラスやゴーグルで目を保護する。
・帽子や長袖で肌の露出を減らし、砂粒の付着を防ぐ。
・外出後は衣類や髪についた砂を払い、シャワーで洗い流す。
②室内環境の整備
・窓を閉め、空気清浄機を活用する。
・換気をする際は、飛散の多い時間を避け、短時間で行う。
・適度な加湿を保ち、のどの乾燥を防ぐ。
③健康管理
・こまめな水分補給でのどの乾燥を防ぐ。
・鼻腔の清潔を保ち、自然な防御機能を維持する。
・花粉症や喘息などの基礎疾患がある場合は、処方薬や予防薬を医師の指示に従って使用する。
・十分な睡眠をとり、体力を保つ。
④洗濯・衛生
・外出時の衣類は分けて洗濯し、砂粒の持ち込みを防ぐ。
・靴は玄関で管理し、室内に持ち込まない。
■ 高齢者・介護が必要な方へのポイント
・黄砂の飛来情報をこまめに確認し、必要に応じて外出を控える。
・室内の湿度を 40~60% に保ち、乾燥対策を徹底する。
・呼吸状態の変化を家族や介護者が日々観察し、異変があれば早めに医療機関へ相談する。
■ 受診の目安
・咳が長引く、息苦しさが強い、のどや目の痛みがひどい場合
・発熱や全身のだるさがある場合
・持病の悪化を感じる場合
黄砂は季節性の現象ですが、適切な予防と早めの対応でつらい症状を軽減できます。
私たち訪問看護ステーションでは、在宅での生活の中で感じる不安や不便を少しでも軽くできるようサポートいたします。ご家族と連携し、個々の体調に合わせた対策を一緒に考えていきましょう。
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2025.11.01
筋トレすれば治る?肩こり・腰痛の意外な落とし穴
身体には「硬い筋肉」と「弱い筋肉」があり、この筋力バランスが崩れることで、肩こりや腰痛が起こるといわれています。
そのため、
「硬い筋肉はストレッチでほぐし、弱い筋肉は筋トレで鍛えるべき!」
という考え方もよく聞かれます。
一見、肩こりや腰痛の改善策として正しそうに思えますが、弱い筋肉を無理に鍛えようとすると、かえって症状が悪化する場合もあります。
弱い筋肉=本当に弱いとは限りません。
実は、筋肉が「弱く感じる」とき、
それは本当に弱いのではなく、頑張り続けて疲労が溜まっているだけということもあります。
そのような筋肉にさらに負荷をかけて鍛えようとすると、まるで疲れた社員に残業を強いるようなもの。
筋肉が強くなる前に疲弊してしまい、結果として凝りや痛みが強くなる恐れがあります。
「筋肉は裏切らない」?
肩こり・腰痛では“裏切る”こともあります。トレーニング好きの方の間では「筋肉は裏切らない」という言葉を耳にしますが、肩こり・腰痛に関しては、筋肉が“裏切る”こともあるのです。
まとめ
疲れた筋肉を鍛えるのは逆効果!どの筋肉をストレッチし、どの筋肉を鍛えるべきか、その見極めをしっかり行うことが大切です。
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2025.10.01
残暑が厳しい日々を元気に
暑い日が続いておりますが、体調など崩されていませんか?
涼しい日はお散歩などされる方もいらっしゃると思いますが、猛暑の中では外に出るのも大変ですよね。
そこで今回は、**ご自宅で無理なくできる、転倒予防にもつながる「足の指を鍛える運動」**をご紹介いたします。
どれも座ってできる簡単な運動ばかりですので、ぜひ日々の健康づくりにお役立てください。
★ 足指じゃんけん
椅子に座ったままできる、とても簡単な運動です。
次のように足の指を動かしてみましょう。
・足の指をぎゅっと丸める(グー)
・親指を上に、それ以外の指を下に開く(チョキ)
・指をできるだけ大きく開く(パー)
この動きをくり返すことで、足の指がしっかり動くようになり、歩くときの安定感が高まります。
ご家族やお友だちと一緒に「足じゃんけん」をしてみるのも、楽しく続けるコツです。
★ タオルギャザー
こちらも椅子に座ったままできる運動です。
1.床にタオルを1枚広げて置きます。
2.かかとでタオルの端を踏んで固定し、足の指で手前にたぐり寄せるように動かします。
無理なく足の指を動かすことで、つまずきや転倒の予防にもつながります。
※ 転倒が不安な方は、しっかりした椅子に座って行ってくださいね。
★ 背伸び運動(かかとの上げ下げ)
立って行う運動ですが、壁や机に手を添えて行えば安全です。
1.まっすぐ立ちます
2.ゆっくりとかかとを上げて、つま先立ちになります
3.またゆっくりと元に戻します
この動きで、足の裏全体や足指が自然に鍛えられます。
足の指を意識して、しっかり踏んばるように行うのがポイントです。
まとめ
年齢を重ねるとともに、足の筋力やバランス力が少しずつ低下しがちです。
太腿などの大きな筋肉を鍛えることももちろん大切ですが、足の指先までしっかり使うことで、より安定して歩けるようになります。
どの運動も、テレビを見ながら・ちょっとしたすきま時間にできるものばかりです。
「無理なく、毎日コツコツ」と続けて、元気な足を保ちましょう!
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